ホンネの日記

リアル生活では言えないホンネを書く                                      

パラリンピックに対して正直に思ってることを書く

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もうね

パラリンピックについて感じてることがある

 

実世界ではこんなこと言えないし

思ってても口が裂けても言わない

でもブログだし、思い切って自分の本心を書いておく

 

パラリンピックって

要するに身障者の運動会

 

身障者ってのは社会的弱者だし

存在自体がぶっちゃけ扱いに困る存在ではある

 

いやそれは違うぞ!

人間ってのはどんな存在であろうと価値がうんたらかんたら!!!

 

 

オマエうるせえ、引っ込んでろ

 

 

わかるよ

そういう価値観ね

わかるわかる

 

そういう事にしとかないと、世の中の調和が保てないもんな

人類として仲良く生きるためには

周りを生かす方向にいかないとな

 

要するにそういうことだろ?

使い道に困る存在に、なんとか価値観を持たせようとすること

それがパラリンピックなんだろ

 

 

オレさ

パラリンピック見てるとツラくなるんだよ

身体障碍者の人、頑張ってんな・・・って

 

まあそう思わせることがパラの狙いかもしれんが

正直見てるのがツライ

 

パラリンピックで感動を誘うってのはさ

同情を買うってことなんじゃないのか?

身障者の頑張る姿をテレビで放映するって

ちょっとかわいそうな気がするんだよ

 

昨日、ブラインドサッカーってのやっててさ

身障者が目隠しでフットサルするんだよね

目見えないのに、シュートとかバンバン決めるワケ

それ見て、芸能人たちが

 

「すげえええ!!」て絶叫するわけ

もうさ、なんか悲しくなるんだよね

 

目の見えない身障者が、シュートを決めるのがすごいって

なんだよそれ

 

目が見えないのは、その人が望んだことでもないし

不幸な事なんだろ

それを逆手にとって、シュートを決める姿をテレビでさらされて

なんか曲芸ピエロをほめちぎってる感がして

ツラいんだよね

 

昔、NHKで寝たきり身障者が、お笑いをやる番組があったんだけど

正直、ワロエナイ

 

テレビの出演者たちは笑ってたけど

たぶん愛想笑いだろうな

身障者がフガフガ言いながら寝たきりで、やっとの思いでネタをやってるの

 

マジかわいそ過ぎて、見てらんなかった

 

なんかパラリンピックもそんな感じがしてさ

オレいつもチャンネル変えちゃうんだよ

 

パラリンピック

つらいわ