ホンネの日記

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首里城火災からもうすぐ1年

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沖縄の首里城が1年前に燃えた

オレは沖縄に行ったことないので、もちろん首里城は見たことない

地元の人にとってみれば、シンボル的な存在らしい

 

そのシンボルが失われたら、悲しい

残念な出来事だと思う

オレだって地元の城が燃えたら、悲しい

 

そんな状況に最もふさわしいと思う言葉

 

新陳代謝

 

これだ

これこそが、世の中を発展させるキーワード

壊れたものから再生する過程にこそ、発展の力が宿ってる

人命以外は再生可能

 

筋トレしたら、筋肉繊維が壊れ

それが再生するから、筋肉が肥大する

これとおんなじ

 

首里城が失われたのは残念だけど、人命にかかわったわけではない

首里城を再生するためには

いろんな議論が必要だし、時間をかけていく必要がある

建物を作るのだって、設計から資材からいろんな検討が必要

その中で、失われた首里城を見直すきっかけにもなる

 

チャンスだろ

 

沖縄活性化のチャンスだ

そして日本人の「こころ」を見つめなおすキッカケだ

 

首里城が燃えてよかったとは言わない

でも首里城が失われたことは、今の時代に生きるオレたちに

何かを教えてくれてるんじゃないか?

 

やろうぜ、首里城再生

そこから何かを発展させようぜ

 

ファミコン世代の現場監督はそんなことを思ってる